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大村はま『教えるということ』③

どうして子どもを鍛えることが必要なのか。
大村先生の子ども観として読み取ることのできる個所がある。

「子どもをかわいいというんでしたら、子どもが一人で生きるときに泣くことのないようにしてやりたいと思います。」p91

これは、私自身の教職経験からも大きく頷けるものである。

2年間、中学校の特別支援学級の担任をした。
支援級のお子さんにとっては、社会への巣立ちが早い。
そのためには、中学入学時から「3年後を見てください」と保護者にお願いして、ともに考え合ってきた。

高校入試がどう、というよりも「この子が社会に出たときにどんな力が必要だろう」ということを考えながらの日々であった。
「障害児教育は教育の原点」と言われるゆえんのひとつではないかと考える。

さらに、大村先生は

「次の時代、未来へ心をつないで生きるのでなければ教育はできません」
「教育の仕事とは何であるか――それは未来を建設する仕事なのだ」


私たちが毎日、正対している相手は未来に生きる子どもたちである。
非常にロマンのある言葉であると感じる半面、背筋が伸びる厳しい言葉でもある。
だからこそ、自分自身をさらに磨いて子どもたちと向き合う必要がある。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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