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【本】1分で大切なことを伝える技術

1分で大切なことを伝える技術 PHP新書 573 著者/斎藤孝  出版社名 PHP研究所 さまざまなところで紹介されている本。「川のフォーマット」は分かりやすい。要点をまとめるポイントが分かる。ケース別の紹介もよかった。 ①言葉の量と効果は必ずしも比例しない。 関係づくりの決め手となる言葉は、印象的な一言であることが多い ②「考えろ」と言われたら、上(を向いて視線を宙にさまよわせる)ではなく、下を向いてペンを取るのがコツ ③川のフォーマット 1.現状を語り  2.「しかし、」という形で現状を問い直したり、見直す視点を具体的に提示し、 3.だからこうなんだ、という結論の達する ④経験喚起力…聞き手がどのような経験を持っているかを推測し、それを思い起こさせるような話し方をする。相手の経験まで降りていく ⑤およそ私たちが新しい知識を定着させるのは、従来の知識や経験の延長線上だ。新しい知識を離れ小島のようにポンと提供されても、ほとんど頭から抜けてしまう。多くの人が学校で勉強したことをほとんど覚えていないのは、結局自分の経験とつながっていないからだ。 ⑥一文の中にコンセプトを込める…「○○が○○である」「○○を○○しよう」。「○○は○○か」 ・キーワードがしっかり組み込まれているか ・その一文で表現されている命題や疑問文が、自分が言いたい本質のすべてを表しているか ・それを見たり聞いたりした人が、心を動かされるか…「釣り針的なキャッチフレーズ」 ⑦カギカッコを意識する ⑧人の発言に対して反論や文句を言いたくなるのは、基本的にデメリットに対する検討が不十分であると感じるからだ。 いずれにせよ、一分の話の中に「そこまでしっかり考えています」というメッセージを盛り込むことが重要 ⑨謝る…まず最初に謝り、次になぜミスをしたのか説明する。この順番が重要 ⑩質問する…質問をメモする 話のメモが三分の二、自分のメモが三分の一程度の割合でよい。 常に書き留める練習をすることによって、質問力は確実にアップする ⑪質問は「十秒」が基本 ⑫相談する…およそ相談というものは、その中身や結論より、それによって心を通い合わせることのほうが大事である ⑬初対面…初対面の場での最大のポイントは、最初の一分で共通の話題を見つけること ⑭一日に三人ずつ、それぞれ最低でも一分だけ褒める時間を作る。 人の実力を評価・判断するのではない。最初から「この人を褒める」と決めてかかる。 それを手帳にでも毎日記録していけば、なおよい。 ⑮「○○上手」は、さまざまな場面で応用できる ありがとうございます。
TITLE: 『1分で大切なことを伝える技術』 URL: http://edublog.jp/kubota-wataru/archive/395 IP: 127.0.0.1 BLOG NAME: 社会科教師の実践記。 DATE: 08/11/2009 22:46:39 『1分で大切なことを伝える技術』,齋藤孝,PHP新書,2009。 読了後,思わず折り目の数を数えてしまった。 微細な技術だが,やっている人は少ない。 自分も意識したい。 ○「考えろ」と言われたら,上ではなく下を向いてペンをとるのがコツ ○記憶する...
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Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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