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清掃指導の肝は、教師の率先垂範

 私が勤務校で清掃の分掌になった際、職員会議で以下の提案をしました。
「2700分で子どもたちの≪心≫を磨こう!」
(※ 2700分【45時間】=15分×4日×45週)

1 率先垂範…先生自らほうきで掃こう!ぞうきんで磨こう!
2 掃除の時間は、子どもたちを褒める時間
  ・褒めるために、掃除のやり方・役割分担を明確に指導しよう
3 時間いっぱい、集中して取り組ませよう
  ・13:30はじめのあいさつ~13:45終わりのあいさつ を守る

私の考えが詰まっているものです。

1 2700分で子どもたちの≪心≫を磨こう!
 清掃の時間は、子どもたちにとって学習の時間であり、教師にとっては指導の時間であるという認識をもってもらうために上記のように書きました。15分だとあっという間ですが、2700分(45時間)となると、非常に長い時間です。この時間を学び・指導の時間にしない手はありません。心を磨く時間と位置づけることで、個々の成長や学級づくりにまで影響を与えるものになると考えます。

2 率先垂範…先生自らほうきで掃こう!ぞうきんで磨こう!
 教師は指導の時間であるといっても、ただ子どもに「やりましょう」というだけではいけません。むしろそんなことを言うよりも大切にしたいことは、教師が姿を見せることです。何も言わずにほうきで掃き始めるのです。それに感化される子どもにしていくように育てていくのです。日頃の指導で、先生たちは言葉を使いすぎです。だからこそ、言葉を使わない指導というものも教師の力としてつける必要があります。清掃指導の時間をそれに位置づけてみても良いと考えます。

3 掃除の時間は、子どもたちを褒める時間
 清掃の時間はできていない児童生徒に注意をしてやらせるだけではありません。むしろ、できている子どもたちを褒める時間としたいのです。できるようにするためには、道具の使い方や分担、何分までに何をするかを教えることが必要です。教えてできるようにして、できるようになったら褒める。これこそ「指導」なのです。
 2のところで「ぞうきんで磨こう」と書きました。ぜひ、冬の寒い時期に、先生も雑巾で水ぶきを子どもたちとしてほしいのです。一度やってみてください。子どもの見方ががらりと変わることでしょう。ひたむきにがんばっている子を労い、認めることができるでしょう。子どもたちを「労う」ということが先生たちに欠けていると感じるのです。そのような見方ができるようにするためには、子どもたちと一緒に汗を流す体験をすることです。清掃の時間がその時間としていくことができるでしょう。

 そして最後。終わりまできちっと取り組ませ、礼で終わる。達成感を味わわせましょう。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

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