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【追究の有田本 No.21】ユーモアある子はぐんぐん伸びる

【追究の有田本】No.21をお届けします。今回は、
『ユーモアある子はぐんぐん伸びる』2004年、PHP
http://www.amazon.co.jp/dp/456963429X
有田先生の「ユーモア本」(家庭教育本)のひとつである。子どもたちが書いた作文や有田先生が見つけた「ユーモア」の数々が書かれている。「おもしろいこと見つけ」こそが、追究意欲を最大限に大切にした「見る目」を育てる方法なのだろう。実際に「追究の鬼」と呼ばれる、有田学級の児童はずばぬけてユーモアセンスが高い。「笑い」が常にある有田実践から鍛えられた事実がここにはある。
① 毎日たった一つでもよいから、ユーモアのある話を見つける努力をすることです
教師自身が「これは大切だ!」というものには信念を貫いて努力を続けることである。ここにも有田先生の言葉である「努力と挑戦」が必要である。アンテナを高くすることである。そうすることで、ほしい情報が手に入るようになる。そして、その情報を自分なりに分析・加工して見た後に、実践してみるのである。アンテナの土台には「信念」がある。そして、常にアンテナの感度を磨く努力が不可欠である。それこそがプロであり、プロなら当然すべきことである。
② 「笑いは頭を柔軟にし、頭を磨く」のです。
有田先生の信念を支えるための「笑い」についての考え方のひとつがこれである。頭が磨かれることで、それまでにはなかった気づき・視点をもつことができる。これは授業に生かされるだけでなく、次に挙げる「生き方」にもつながるものである。また「笑いは頭を磨く砥石のようなもの」であるともいう。子どもたちに合わせた砥石(笑い)が必要であるし、砥石(笑い)自体も切れ味するどいものでありたい。そのためにも①にある「努力」とつながるのである。
③ 「ユーモアのある子ども」「ネアカで明るく楽観的な子ども」が「夢や希望」をもち、人生にロマンを感じる子どもに育つと信じてやってきました
ユーモアからみる有田先生の「子ども観」は、これではないだろうかと私は考える。有田先生は子どもたちが大きく伸びていくうえで「理想や希望」をもっていることが大切であるという。その「理想や希望」を子どもたちがもてるようにするには「ユーモア」あふれる仲間のいる教室で毎日を過ごしていくことが、最も効果的なのであろう。有田学級の「追究の鬼」があふれる学級・授業づくりにおいて、「ユーモア」は切り離せない。そして子どもたちは、家に帰ってもユーモアあふれる存在となっていく。
  本書には「ユーモア」の観点から見る、各学年の児童の伸び方も記されている。子どもたちの発達をこのように書けるのは有田先生しかいないだろう。その裏には、有田先生自身がネアカ教師を目指した努力がはっきりとある。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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