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【追究の有田本 No.9】「頭のカルテ」で子どもをとらえる技術

【追究の有田本】No.9をお届けします。
今回は、
『「頭のカルテ」で子どもをとらえる技術』1998年、明治図書
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%88%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%89%E7%94%B0-%E5%92%8C%E6%AD%A3/dp/4186988005/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1400472988&sr=1-1&keywords=%E3%80%8E%E3%80%8C%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%88%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93

有田先生が「子どもから学ぶ」教師であることのエピソードのひとつに、「記録」から「頭のカルテ」へ切り換えていった、というものがある。本書にもそのことがはじめに書かれている。子どもを見るための「愛情に裏打ちされた技術」が公開されている。本書では「おたよりノート」「はてな?帳」の書かせ方についても学ぶことができる。

①教師は一日に三回以上、感動せよ
「頭のカルテ」でとらえるための素地はこれであると考える。「感動というエネルギーが、子どもを見る目(技術)になる」のだ。一人ひとりの子どもに対する愛情と限りない興味関心(好奇心)をもって見るからこそ、感動となるのであろう。このような見方を続けていけば、記録の頼ることなく、子どもをとらえることができるようになる。そして、有田先生はこのことを「自分の『生き方』になるようにする」とまで言っている。教師として生きる強い覚悟を学ぶことができる。

②「笑顔」は子どもの心の広告塔
子どもの「笑顔」に[注目する]必要性も説かれている。次の4文に「感動した」
子どもの笑顔をみることは、うれしいことである。
子どもの笑顔をみることは、心落ちつくことである。
子どもの笑顔をみることは、クラスが平和であることを知らされることである。
子どもの笑顔をみることは、子どもが順調に成長していることのあかしである。
子どもの笑顔から実に多くのことが読みとれる。子どもの笑顔にずっと注目してきた有田先生の言葉は、圧倒的な説得力がある。

③子どもの発達の特性(有田案)
こういう「下じき」は、子ども理解に本当に参考になる。昨年度担任した4年生の子どもたちも、確かに当てはまるなぁというところがある。現在でも使うことのできるものである、ということは、子どもにも不易な部分はあるのだろう。そこはやはり大切にしていきたいなぁ。

有田先生の強く深い覚悟を感じる言葉。
「何とかして子どもを理解したいという強い願い」「教育は毎日が勝負」……これらを受け継がなければならない。
「技術」は愛情に裏打ちされたものでなければならない」……その愛情は教師一人ひとりがもっているものである。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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