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【追究の有田本 No.7】教師はどこを見られているか

【追究の有田本】No.7をお届けします。
今回は、
『教師はどこを見られているか』1993年、明治図書
http://amazon.co.jp/dp/4181641090

時々読み返して、自分の在り方をふり返ることのできる一冊である。有田先生の本には珍しく、厳しい言葉が並ぶ。それだけ、有田先生が見たり考えたりする教育界・教師に対してふれることができる。

①やはり30代が悪い
 私がこの本を手にしたのが、30代前半の頃である。上記の言葉がこの本には何度か出てくる。現場の仕事がある程度分かってきて、それがマンネリと感じるようになってしまうのが、30代であろう。おそらく、この10年間をどのように過ごしていくかで、教師人生の後半が決まってくるのだろう。
 私は「学びの場」に自身を置くことにした。そして、30代も半ばを迎えた。まだまだ気は抜けない。有田先生から学び続けることを通して、この10年間を過ごしていきたいと改めて感じている。

②指導のチャンスは貯蓄できない。
 この言葉ははじめて聞いたが、胸を強く打つものであった。「もっと子どもと、もっと一緒にいろ!」の章にある。指導のチャンス・子どもを伸ばす機会は、常にある。それに気づけるのは、子どもを知っている(知ろうと努めている)人だけであろう。そのためには、「もっと子どもと、もっと一緒にいる」ことである。子どもの近くにいると、子どもはいろいろな姿を私たちに見せてくれる。それを褒めて励ましていくことで育てていくのだ。一年間、一緒に過ごしていても、指導のチャンスは「その時」、貯蓄できないのである。

③実践の事実を創り出し、そこから理論化をはかれ
 まずは何より「実践の事実」を創り出すことである。事実が集まらなければ、理論化もあり得ない。私たちは実践者である。だからこそ、「まずは実践ありき」というスタンスから出発すべきなのであろう。「実践に基づいた理論」であるからこそ、有田理論は現場で活用・応用可能なのである。実践者が求める理論とは、実践と結びつくものでなければ意味がない。実践の事実を今後も大切にしていく。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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