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児童とのドラマ

支援級の児童に対して、担任だからこそできる「勝負」がある。

給食時、パンを一口食べて「もう、いらない」
昨年度までの話を聞くと「食べれてました」ということ。

この子は試してきている。
「新しい先生は、こういう甘えは許してくれるのかなぁ」

ここは担任として「勝負」のとき。
...
一口サイズにしたり、「食べるよ」と話しても、頑固に「いらん!食べなぁい」の一点張り。

最後はパンの入ったお皿を持って、別室に行く。
私とその子の一対一。

目でまだ甘えを訴えようとするが、それも効かないと分かると、しぶしぶ食べ始めた。

ここからは、私は応援者。
「がんばるよ。あと5つだよ」
「食べれるよ。がんばろう」

完食!

「がんばってねぇ!えらい」

教室に戻る際に廊下で出会った先生や上級生に、空っぽになったお皿を見せていた(いやいや、みんなは分からないよぉ〜)

教室に戻っても、もう一人の先生や仲間にお皿を見せていた。
「がんばったねぇ」
満面の笑顔であった。

ドラマを作れる子である。
一年間が楽しみである。

翌日、何だがその子との距離が近づいた感がした。

子どもたちとのドラマを乗り越えることで、関係性がより深まっていく。

学級に「なる」ということかもしれない。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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