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指導者を超える社会科授業

5年社会科「これからの食料生産とわたしたち」

教科書(東書)に次の資料がある
【東京都の消費者に聞きました 食品を選ぶとき大切だと思うこと】
 1位 新鮮さと賞味期限
 2位 値段
 3位 味
 4位 栄養
 5位 添加物が少ない
 6位 産地  (7位以降、省略)

教科書に出ている同じ10項目を学級の保護者にもアンケート調査。
その結果(①自分の保護者 ②学級全体)と③東京都のもの、との比較から見つけていく授業。

【学級でのアンケート結果】
 1位 新鮮さや賞味期限
 2位 値段
 3位 味
 4位 産地
 5位 量や大きさ
 6位 栄養  (7位以降、省略)

この学習をしている際、ある男子が以下の発言をした。
「『産地』が東京は6位で、クラスは4位になっている。
東京のものは平成19年度の結果。東日本大震災があったから、今アンケートをとったら、『産地』の順位は上がっていると思います。」
  
確かに教科書には小さな字で「平成19年」と書いてあった。

いやぁ、不勉強な私。完全に越えられました。
こういう授業をさらに増やしていきたい。


さて、ここからは冷静に…
この発言が出た要因を考えてみる。
当然、この児童の社会科に対する関心の高さはあるが、
これまでの指導の中から列挙してみようと思う。

①グラフの読み取り…出典などもていねいに読み取るように指導を重ねてきた。
②すでにある(過去の)結果【東京都】と、みんなでつくった(今の)結果【学級全体の結果】
③「比較から見つけていく」学習だという「ねらい」を明確にした。そして、本時はそれだけをした。
④多角的な視点が出た発言を認め続けていた。
⑤私自身が授業、子どもたちからの意見に対して、楽しんでいた。

これらが考えられる。
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プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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