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プロレス教育論 ~トランキーロ(内藤哲也選手)~

トランキーロ(焦んなよ)

内藤哲也の言葉である。私はこの言葉に痺れた。久しぶりにプロレスを楽しもうという気持ちにさせられたのは彼の存在が大きい。
さてこの、「焦んなよ」という言葉である。教育の世界にも当てはまる。
子どもを鍛え育てていくために、大切なことが「焦らない」ことであり、注意しなければならないのもこの「焦らない」ということである。
焦って、無理に教え込んだり厳しく指導したりしたところで、子どもの身につくものは少ない。そして、短期間で身についたものは、短期間で忘れてなくなってしまう。
指導の基底として「焦らない」というものをもっていること。これこそが子どもたちを鍛える教師のスタンスである。

内藤哲也は「トランキーロ(焦んなよ)」ということを公言している。時には相手に挑発し、時には観衆を煽る形でこの言葉を叫ぶ。
しかし、これは自分自身に言い聞かせているのだと思う。
内藤はなかなか日の目をみなかった選手である。後輩に先を越され、大事な試合で怪我をして、これまでのベルト挑戦にも失敗してと、不遇なプロレス人生を歩んできた。
そんな内藤が言うからこそ説得力があるのだ。そして、この説得力は、多くの経験を積んできたからこそ高められたものである。
公言するということは、責任と覚悟を伴う。それには、責任と覚悟をもてるだけの経験が必要だ。若輩者では公言することなどできるはずがない。公言したとしても、周りがついていかない。弱い言葉だからである。言葉の強さは、その人が毎日をどれだけ懸命に生きているかによると思う。そしてその姿を周りのだれかは必ず見てくれているものだ。やはり何を言うか以上に「誰が言うか」なのである。

子どもたちに良かれと思って、若手はあの手この手で取り組んでみる。手を変え品を変えである。しかしながら、「子どもが育っている感じがしない」と嘆く。
ある程度経験を積んだ者からしたら、このことは当然であると受け止めるだろう。小手先では子どもたちは育てられない。上っ面だけでは子どもたちの成長は乏しい。
しかしながら、このように考えられるのも、若手時代に、同じように手を変え品を変え悪戦苦闘をしたからである。そのプロセスから身を染みて「これでは子どもたちは育てられない」と学んでいるからこそ、「焦らない」という境地に行きつくのである。
「焦らない」と言える人は、焦る日々を過ごしたからである。焦って失敗し、もがいたことで「焦らない」という境地に行きつくことができたのである。

プロレスも教育も、よい時もあればよくない時もある。清濁併せもつのだ。これは、一流と呼ばれる教師も同様。職員室にいるとなりの先生も同じである。しかし、全てがその人の経験となって、次のステージに行くことができるのだ。それがプロレスと教育現場との共通点でもある。
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予期していた事態が...

明日は静かにしていることにする。

今後は...

ただいま!

最終更新を見ると、3か月以上も空いた。

facebookでいろいろ書いてきた。

こっちの戻ってきた。

書いてきたものの保存&公開をメインにしていこう

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ただいま!!

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そろそろ戻ろうか・・・

こっちのブログに戻ります。

どれだけ書けるか・・・見守りいただき、叱咤激励いただきますとうれしいです。
プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
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