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C7 学級びらき3日間〔2日目〕

2011年4月6日(水)

初日は、担任が自己紹介&所信表明をします。
2日目は、子どもたちの自己紹介をさせて、声を出させたいですね。
その自己紹介ですが………「名前・プラスワン」

「プラスワン」に何を言わせるのかが私たちの腕の見せどころかもしれません。
こういうところから、学級の風土みたいなものができてくるのかもしれません。

ちなみに私は…いきなり子どもに質問をして、出てきた意見にツッコミをいれるかなぁ

2日目。日直・係活動・給食当番など学級組織を決めていくことが必要になります。(これと並行して、委員会や清掃当番など学校全体に関わることも決めていきます)

私は、一日の子どもたちの学級生活をイメージしながら、考えていきます。

①朝、だれが教室の窓を開けるのか。  
②朝、だれが教室の電気をつけるのか。
③朝の会の司会は誰が行うのか。    
④朝の会はどんな内容にするのか。
⑤授業開始と授業終了の号令はだれがかけるのか。

⑥黒板はだれが拭くか。        
⑦席替えの時期はどうするのか。
⑧班(生活班など)はどうやって決めるか(どのように編成するか)。
  →席替え時の席で決める?・リーダーを決めてから編成する?
⑨給食当番の交代時期はどれ位にするか。
⑩給食開始と給食終了の号令は誰がするか。

⑪給食当番の役割分担はどのように決めるのか(決めさせるのか)。
⑫配布物をだれが職員室に取りに来るか。
⑬配布物はだれが配るか。
⑭どんな係をつくるか
⑮係はどうやって決めるか(係のメンバーの編成方法はどうするか)

⑯係の活動時間はいつにするか。    
⑰帰りの会の司会は誰が行うのか。
⑱日直はどうやって決めるか(日直の編成方法はどうするのか)
(参考:戸田正敏著『失敗しない「学級づくり」の原則36』明治図書)

これらに、一人一役・人数・替える時期などを考えます

(その他、学級会や班組織など学級組織を運営する上で、いろいろなアプローチがあります)
イメージを元に、大まかな枠(何人で・どの係が行うなど)は、もっておきます。
もっておいた上で、子どもたちに「どんな仕事が必要かなぁ?」「今年はどうしたい?」と聞いていきます。
 
具体的なやり方などの指導はこれから! 
できている姿をほめまくって、
①その子自身の意欲を上げる 
②周りの児童に対する波及効果をねらう(「こうすると今度の先生は褒めてくれるんだぁ」)
③ほめることによる、教師―児童との「関係づくり」
を、つぎの日から進めていきたいです。

C6 関係づくりの第一歩…名前は祈り

2011年4月6日(水)

 昨日は、新6年生が入学式準備のために来校。与えられた仕事をてきぱきと進めてくれました。学校の要の6年生…今後の活躍が楽しみです。

 さて、今日は入学式・始業式。子どもたちとの出逢いです。


名前は祈り
     毛里 武

名前はその人のためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母が
子に込めた願い

幼きころ 毎日、毎日
数え切れないほどの
美しい祈りを授かった

祈りは身体の一部に変わり
その人となった

だから 心を込めて呼びかけたい
美しい祈りを

(『親から子へ伝えたい17の詩』双葉社より)

お子さんのみえる先生方は、私が思う以上に実感をもって、この詩を読んでいただけるのではないでしょうか。

今日は新しい子どもたちとの出逢いの日。子ども達との「関係づくり」のスタートです。
「関係づくり」の第一歩は、【相手の名前を呼ぶ-呼名に対しての返事】ではないかなぁと考えています。

子どもたちに対する最初の呼名………「心を込めて呼びかけたい」ですね。 


【作者の毛利武さんの言葉です】
<この世に存在するものには必ず名前があります。名前があるのは、その存在を求められているからです。中でも人の名前は特別な言葉です。自分のためだけに用意され、一生のあいだ名乗り、呼び続けられる言葉です。>
・・・略・・・
<一生涯にわたって使う名前ですから、そこには親の願いを込めたいもの。あまたの候補から、たった一つ、願いをこめて名を決めます。それは祈りの実です。天から授かった祈りの実です。>

C5 学級びらき3日間〔1日目〕

2011年4月5日(火)

〔1日目〕
 ・前学年の児童引率…これで本当に昨年度の子どもたちへの直接指導は終わり。
 ・入学式・始業式…受け持つ子たちの様子はどうか。よくできている姿をみつけたい。

○職員紹介
・どんな反応があるのか…今年度、受け持つ子たち。昨年度、受け持った子たち。
・第一声…元気さをアピールしたい。

・教室へと連れて行く…移動の様子。子どもたちに何か指示を出してもいいかも(できていたら、ほめる。褒めるために仕組む)。

《教室にて》
1 担任の決意表明(誓いのことば)【本日のメインイベント!】
 ・【売り】を見せる……「この先生、おもしろい!」「明日も学校に来たい!」
 ・大切にしたいことを伝える………学級通信を使うのも一つの方法。
(『売り』の方は、子供は保護者に自然と話してくれる。しかし、「大切にしたいこと」は子供の言葉ではなかなか伝えられないかもしれない。文章にしておくと、子供だけでなく、保護者にも担任の思いが適切に届く)

よくある「先生が叱る3原則」
① 命に関わる危険なことをした時
② いじめ・意地悪・うそ・ごまかし・卑怯なことをした時
③ 同じことを3度注意しても直そうとしない時

2 配布物確認…全体に確認しながら進めていく
(子どもが教師の確認作業に反応できているか)。
 ☆ 漏れなく且つ、メインの「担任の決意表明」に向けてスムーズに行いたい
…通信に書いておく。列ごとに分けておくなど。

3 明日への布石
 ・明日の用具などの確認……確実に行いたい。
【明日への布石(例)】
 ・教科書に名前を書かせる→きれいに書いてある子をほめることができる
 ・今日のことを日記に書いてくる→たくさん書いてきた子をほめることができる。

C4号 ほめことばのシャワー

2011年4月5日(火)

今日は、新6年生が登校します。
久しぶりの学校。最上学年としてのはじめての仕事。
子どもたちはそれぞれの「思い」をもって、登校してくれるでしょう。

・忘れずに登校してくれたことに対して、感謝・喜びを表す
・がんばっている姿を具体的に褒める
・自分で進んで動いている姿をほめる

・先生の指示をしっかりと聞いてくれている姿を認める
・終わっても、次の仕事を見つけようとする姿をほめる
・急なお願いにも、嫌な顔をせずに仕事をしてくれることに感謝する

・重いものをはこんでくれたことをほめる
・まちがえがないか、何度も確認していることをほめる
・すみずみまで掃除をしている姿をほめる
・報告をきちんとできたことをほめる

・(作業中の会話を通して)春休みの生活からよさを見つけてほめる
・(作業中の会話を通して)新6年生への意気込みをほめる

・新1年生の姿を思い浮かべて仕事をしてくれることに感謝する
・仲間と協力して作業できたことをほめる
・半日、仕事をしてくれた彼らに「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える
・名前をたくさん呼びながら、褒めまくる

「叱っておかないと」という姿が見られても、ここは極力ぐっと抑えて(あくまでも、「極力」ですよ。ひょっとしたら、私が一番叱っているかもしれませんが…)がんばっている子どもたちをたくさん褒めましょう。イメージは「ほめことばのシャワー」です。

そして、6年生の先生・旧5年生の先生に、子どもたちのよかった姿をたくさん知らせたいですね。

C3号 学級びらきに向けて

2011年4月4日(月)

1.前田勝洋先生『学級づくりの力をきたえる』(黎明書房)より
★ こんな子ども、こんな学級がいいな!(p10~27)
① 明るいあいさつがいっぱいの教室    ②「ありがとう」の飛び交う教室
③ みんな「授業というバス」に乗る教室  ④「遊び」が真ん中にある教室
⑤「まちがい」がこわくない教室      ⑥ わくわくする「小ぎれいな」教室
⑦ 歯を食いしばってがんばる教室

★ 新学期前夜の過ごし方(p46~55)
① 目玉になる「売り」を持とう
② 前年の記録を読んで奮起を
  ・「誰の担任のときに」どう評価されていたか…その子どもの相性を探る上でのヒントになる
   →自分に置き換えて、どうかかわったらいいかを探る
  ・教科の評価…得意な教科、苦手な教科  ・行動の評価…どんな特徴を備えている子か
⇒「下がり気味の子ども」を上り調子にする糸口を探ることであり、
苦手な面を意識させずに、長所を発揮させる手がかりを探ることである。
③ 問題児こそ「核になる」と思いたい

★「4月、5月が勝負だ!」
この2ヶ月間にへとへとになるほど、学級づくりに自らを入れ込む。

2.いわゆる「黄金の3日間」
 学級びらきの考え方の一つとして、「黄金の3日間」があります。
 私が考える、黄金の3日間の骨子です。

1日目…子どもとの出逢い
 ・出逢いの演出、担任の所信表明(誓いのことば)
2日目…学級づくりの始まり
 ・学級のルール確認…指導すべきことは盛りだくさん。
今、指導すべきことなのか、優先順位を考えて指導に臨む。
 ・学級の組織づくり(日直・係・当番・給食・清掃・委員会など)
 ・作業、活動から子ども(たち同士)の動きを見て、褒める…教室みがき、レク
3日目…授業づくりの始まり
 ・2日目の組織が機能しているところを褒める
 ・魅力的な授業を通して、授業のベース指導…教科書の使い方、ノート指導、挙手・返事など
 ・学習面での実態を見る…発問に対する反応を見る(発問を3レベルぐらい用意して提示)。
プロフィール

Teru3128

Author:Teru3128
小学校、特別支援学級の担任です。
今年度で教職14年目。
教師修業をぼちぼちと進んでいます。

本年度は、特別支援学級における「道徳授業」を追究する一年間です。
失敗から見えてくるものを大切に、授業実践の楽しさに浸っています。

そして、今年は有田実践からも学び広めていきます。

心を耕し、技術を磨いていきます。
よろしくおねがいします。

ありがとうございます!
ハッピー

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